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2007年03月08日

ヤング・スーパーマン(Smallville)第57話

今回、中盤のストーリー展開はちょっとすっきりしない雰囲気があったのですが、物語の本筋はどうやら終盤に語られる内容がポイントになっていたような感じを受けました。

注意!以下ネタバレ含みます。!

エピソードタイトルからする物語の本筋は、実はコンプレックスを持っていたピート・ロス(Pete Ross)が、ストリートレーサーとしての才能に目覚め、結果的に自分のワガママからクラーク・ケント(Clark Kent)に迷惑をかけてしまうというお話。(ちょっと端折りすぎか・・・)

まあ、この部分のお話は、終盤にレックス・ルーサー(Lex Luthor)の台詞が物語ってます。
「困ったときの友達はありがたい。友を助けるために一線を越えてくれるやつもいる。そして真実の友が分かる。」
全てはこの言葉に凝縮されているような気がします。これは「ヤング・スーパーマン(SMALLVILLE)」のテーマでもありますからね。

それと、やはりジョナサン・ケント(Jonathan Kent)の一件はシーズン3冒頭の第45話「大都会の闇で(Exile)」で、実父ジョー・エル(Jor-El)と交わした「約束」によるものの影響であったことのようですが、今回のピート・ロス(Pete Ross)の一件と、かつて家を飛び出したクラーク・ケント(Clark Kent)の悪行で、父ジョナサン・ケント(Jonathan Kent)に迷惑をかけた事を対比させようとしている感じの演出が展開します。

個人的にはこの対比の演出より、父ジョナサンがクラークに言う台詞の一説が印象的。
「(この先)普通の人がしなくてもいい決断をしなければならない事があるだろう。もしそのときがきたら迷わす行動しなさい。自分が正しいと思うことを。」
今回もクラーク・ケント(Clark Kent)が「スーパーマン」として目覚めるための演出が憎いと思えたひとこまでした。

エンディングでは、ピート・ロス(Pete Ross)が今回の件をクラーク・ケント(Clark Kent)に謝罪し、「仲直りにバスケで一勝負」と誘いますが、気の乗らないクラークは断り立ち去ってしまい、気まずい雰囲気でハッピーエンドではありません。この展開は今までなかったかも。

エンディングに流れるオアシス(Oasis)のワンダーウォール(Wonderwall)のカバー曲が結構マッチしてます。原曲よりライアン・アダムス(Ryan Adams)のカバーの方がソフトだからかも知れませんけどね。

余談ですが、今回のストリートレース、というよりゼロヨンレースですか、半年ほど前に「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT(The Fast and the Furious: Tokyo Drift)」と言う映画があったの思い出しました。こちらはドリフト走行のカーアクション映画なので厳密に言うと違うかも知れません。

個人的にはあまり惹かれなかったので見ていませんので詳しいことは分かりませんけど、日本では「頭文字[イニシャル]D」に代表される通りの人気があるのは分かります。ところがアメリカでもドリフトレースが人気があるとか。といってもかなり一部らしいです(笑)。チューンカーは結構日本車が使用されていたりします。今回登場のチューンカーはそれほどでもないか。余談でした。

それともう一つの気になるお話がアダム・カイト(Adam Knight)の続編です。レックス・ルーサー(Lex Luthor)とクロエ・サリバン(Chloe Sullivan)の好奇心(?)により、メトロポリス大学の分子生物学リア・テン博士(Dr.Lia Teng)により何かの臨床試験をしている事実が分かります。

レックス・ルーサー(Lex Luthor)が半ば強引にリア・テン博士(Dr.Lia Teng)を自分の元にこさせてしまうのですが、今後イアン以外にも話が展開する予感。イアンについても謎めいた症状も見逃せません。

そうそう、リア・テン博士(Dr.Lia Teng)は、第46話「つかの間の和解(Phoenix)」でライオネル・ルーサー(Lionel Luthor)の車に同乗していたクラークの血液を検査する人物と同一と思いますが、これは今後の展開に影響するか。。。

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投稿者: yoshiten 日時: 2007年03月08日 18:57 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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