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2007年01月13日
「4400 未知からの生還者 2」 第2話
前回の第7話「塔(Wake Up Call Part 1)」の続編です。というより前編・後編の後編とでもいいましょうか。本国では同日(2005年6月5日)に放送されています。ちなみにWOWOWでは別の週(前編:2006年8月22日、後編:2006年8月29日)に放送されました。
注意!以下ネタバレ含みます!
前回のエピソードでフォーティフォーハンドレッドの一人、統合失調症で患うテス・ダーナー(Tess Doerner)が描いた塔の絵を現実化していく人々。収容されている病棟で、一人一人と何かに取り憑かれたようにその塔の完成に協力していく人たちが増えていくが、完成途中で塔が炎上。一方、リリー・ムーア(Lily Moore)とリチャード・タイラー(Richard Tyler)は娘イザベル(Isabelle)とともにフォーティフォーハンドレッドを敵視する人物に、イザベル(Isabelle)の能力を知られて追われる羽目に・・・というところで終わりました。
病棟での塔完成の目的は、エピソードの中でも仮説が立てられています。「塔は通信装置で未来人との交信をするため」とかですが、トム・ボールドウィン(Tom Baldwin)の「その真相を知るためには完成させるしかない」の台詞は、「おいおい、あんたも感染してるの?」と思えるような感じになります。
でも、この錯覚が面白いことにラストにつながります。トム・ボールドウィン(Tom Baldwin)は上司であるニーナ・ジャーヴィス(Nina Jarvis)の命令に背き、テス・ダーナー(Tess Doerner)を療養所に戻し、さらには塔完成のために捜査妨害をします。ニーナはトムの復帰に際し、事前に日付なしの辞表を書かせているのですが、今回の捜査妨害を「感染」を理由にクビにしない演出は不思議な感覚で面白い。
一方、リリー・ムーア(Lily Moore)の娘イザベル(Isabelle)の能力が次第に分かってきます。逃亡途中に、まだ熟れていない木の実を完熟させたり、追っ手倒したりで、まさにエスパーさながら。ですが、あどけない赤ん坊の顔を写しながら、相手に引き金を引かせる演出はちょっと怖い部分もあります。
そしてこのエピソードのエンディングですが、実はちょっと感動してしまいました(笑)。塔から発せられた電磁波は、ケビン・バーコフ(Kevin Burkhoff)を覚醒することになるのですが、この人物は神経科学の博士で、フォーティフォーハンドレッド能力覚醒の鍵を握ることになります。そしてさらには、シーズンラストエピソードでさらに重要な役割を果たします。
もう一つ、ダイアナ・スクーリス(Diana Skouris)は、悩んだ末に養子となったマイア・ラトリッジ(Maia Rutledge)の日記を読みます。その中に「上司の裏切り」を示唆する記述があって、これがまたつづきをそそられる演出です。この答えは今回のシーズンで大きな展開を見せます。
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投稿者: yoshiten 日時: 2007年01月13日 16:25 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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